加藤喜一  -MORE THAN THIS- 
     Keach Kato's Daily Column
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12/11(月) Shaunでライヴです♪

 

 

 

 

 明日12(火)は神田小川町Shaunでライヴです。

 3ステージ。19:30スタート。

http://www.hardboiledshaun.com/

 

 「2001年宇宙の旅」。今さらながらではあるが、アーサー・C・クラークの小説を読んでみることにし、Amazonに注文。

 劇場でも、もちろんヴィデオでも何度も観ているが、映像美に満足してしまい、難解さを解き明かそうという(おそらく無理なことがわかっているので)気持ちが希薄だったようだ。で、小説を読んで少しでも理解を深めたいと。ちなみに、映画はキューブリックとアーサー・C・クラークの共同脚本でもある。

 

 名作とはいえ、この映画がオレのファンとの共通言語になり得ないのはむろん承知。だが、好きなものはしょうがないし、SALLYの頃に初めて観たときと同じく、いや、それ以上に感銘を受けていることは、今さら否定できない。

 

 京阪ライヴのフライヤーができあがってきたので、明日、チガーヌ、たじたじ、岡田尚に発送することに。

 

 

(bgm nothing)

12/10(日) many times

 

 

 

 

 冬晴れ。快晴。

 

 今週はバンドリハがあるので、「ポインセチア」資料をメンバーに送る。

 公彦くんから、年末ウインザーホテル洞爺でのイヴェント用として、まず1曲、譜面が送られてきたので見ておく。少しコードを変えた方が良いところがあるようだ。

 

 自分のライヴ音源チェックはやめて、久しぶりにDerek & the dominos「Layla and other assorted love songs」を聴いてみる。この頃のクラプトンのヴォーカルは細いのだが、それが実に良い味となっている。むろん、今の太く、張りがあり、上手くなったヴォーカルも素敵ではあるが、まあ、それぞれに良さがあるわけで。

 短命に終わったこのバンドのブートレッグのライヴ音源はYou Tubeでたくさん聴くことができるが、スタジオ盤はこれのみ。何度となく聴いているが、そのときどきで聴きどころが変わる。今日はヴォーカルだった。

 

 何度となく観ているのが、キューブリックの「2001年宇宙の旅」。Gyao!で配信しているのでさっそく視聴。1968年の映画だが、2017年の今観ても、やはり古さを感じない。内容の解釈も何度観てもわからないのがまた良いわけで。これはまた別の意味で鑑賞の仕方が異なる。今回は主に音楽を聴いていた。とりわけジェルシー・リゲティ作曲の「ソプラノ・メゾソプラノ、二つの混声合唱と管弦楽のためのレクイエム」は、モノリスが現れる3回のシーンで流れる。不安を掻き立てられる効果は十分だが、しかしながら、いや今さらながらだが、こんな現代音楽をチョイスしてくるキューブリックは・・・、まあ陳腐な言葉しか浮かばないのでやめておこう。

 

 

(bgm nothing)

12/9(土) various 12/9

 

  

 

 

 Vintage hatのブラッシングや靴磨きなどの作業をしていると、次第に無心の状態になっていくときがある。

 手の動きはそのまま。暑いとか寒いとかもあまり感じなくなる。すると、無意識から過去の記憶がよみがえって来たりする。

 それが、自分に対する罵倒を意味する言葉だったことにようやく気づくこともあれば、誤解の原因があの言葉だったのかと今になってわかったりすることもある。

 禅の経験はないが、禅は、おそらくそういう境地に意識的にたどりつくことではないだろうか、などと思たりもする。

 

 BGMをかけながらの作業だと、無意識の状態で聴いているせいか、また違った聴こえ方がするようだ。うまく説明はできないが。だが、むしろこういう聴き方が良いように思える。

 

 さて、ライヴ音源のプレイバックを。

 

 

(bgm nothing)