加藤喜一  -MORE THAN THIS- 
     Keach Kato's Daily Column
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 健康増進法の施行でカフェ、飲食店等では全面禁煙になりつつある。

 喫煙者にとっては憩いの一服ができる場所が少なくなってきたが、それでも外出時はいつもの煙管セットを持って出かけているオレ。

 

 ところで、その外出用の愛用している煙管は愛用しているからゆえ、ちょこちょこと自分で修理している。吸い口の部分の真鍮は何度もヒビが入り、その都度、ハンダでヒビを留めている。が、ここにきて羅宇(らお)、すなわち筒の部分が、損傷し始めた。

 オレのは竹筒に樺が巻かれているのだが、部分的に樺が剥がれ、むき出しになった筒が削れてきてしまった。若干ケムリが出てくるほどに。

 

 今日、応急処置としてその部分に木工用ボンドを塗り、とりあえずケムリが出るのは防ぐことができた。

 しかし、見栄え的にあまり良くはない。

 なので、いっそ本格的に漆を塗ってみることを思いついた。

 

 漆塗りの経験は皆無。知識もほとんどない。というか、調べてみればみるほど結構大変な作業だということを知ったくらい。漆と云えば、陶器の補修で金継ぎがある。が、煙管の補修ならば、まあそこまでやらなくても良いのでは…。

 

 決して手先が器用というわけではないが、工芸的な作業は苦にならず、むしろ好きな方である。

 そして、本物の漆に触れてみたいという好奇心もある。いや、素手で触れたらかぶれる恐れがあるが…。

 まあ、普通ならば羅宇の交換をすれば良いのだが、漆に興味を持ち始めたので、この際ちょっとかじってみたい。

 

 また、さらには、長年使っている煙管を、よりオリジナルに仕上げたいといろいろとアイディアも浮かんでいる。

 

 もう少し、漆について調べてから着手しようと考えているところだ。

 

 

BGM

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