加藤喜一  -MORE THAN THIS- 
     Keach Kato's Daily Column
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1/31(金) 2020冬の京阪ライヴ その2 京都

 

 

 

 引き続き京阪ライヴ。26()は京都・河原町三条の遊心亭たじたじで25回目のソロライヴ♪

 

 当初の天気予報では大阪京都は曇りか雨だったが、どちらも午後からは晴れ間ののぞき、京都では青空も広がった。

 車で金閣寺へ。云わずと知れた超有名な寺だが、ライヴで毎年2度京都に来ているにも関わらず、なぜかいつもスルーしていた。だが、個人的には修学旅行を含め何度か来たことはある。

 それにしても、やっぱり目の前にすると、引き込まれるような圧倒的な存在感に驚きを隠せない。なにしろすべてゴールド!こんな建物は世界広しと云えど、ここだけではないだろうか。10代のときに読んだ三島由紀夫の小説「金閣寺」で、戦後に放火されのちに再建されたことを知ったが、それでもどうしてどうしてやっぱり圧倒的である。写真などで見るよりも実際に目にするとそれがよくわかる。

 

 というわけで、次回の京阪ライヴフライヤーの写真は金閣寺を使ってみようかと思っている。ちなみに今回のライヴフライヤーは大阪篇で、大阪と云えばイカ焼き、ということで阪神百貨店でしか売っていないイカ焼きの写真で作った。

 

 観光客の多くが外国人なのは金閣寺だけではない。次に廻った石庭で有名な龍安寺では、南米からと思われる団体客が賑やかに観光していた。ちょうど昼時だったので、龍安寺敷地内にある湯どうふの店で昼食。京都の湯どうふはやはり格別。

 

 そのまま世界遺産の仁和寺までわずかの距離なので足を伸ばす。おむろ桜という桜が有名なのだそうだが、もちろんまだ芽吹いてもいなかった。御朱印をいただき、河原町方面へ戻る。

 戻る途中、京都御所西にある護王神社に案内される。ここは足腰を恢復したい人に効き目があるという。

 ところで腰の方は、持参した野球の硬球でホテルの部屋の床でストレッチしていた。おかげでこの日もまずまずといったところ。ただ、鎌倉ライヴから3日連チャンなので、かなり疲労が溜まっていたのは仕方がない。

 大きなイノシシの絵馬が華やかで、明るい雰囲気の神社だった。足腰のご利益を期待し、参拝、御朱印をいただく。

 

 京阪ライヴはいつも時間がタイトで、バタバタとあわただしいのが常だ。たじたじの入りまで小1時間ほど時間ができたので、オレはホテルに戻って少し休むことにした。支度を整え、時計を見たら12分眠れそうだ。アラームをセットし、ベッドに寝転がる。

 わずか12分ではあったが、深く眠ったみたいで、アラームが鳴って起きたらアタマがスッキリしていた。

 

 遊心亭たじたじへ。マスターの藤本さんが出迎えてくれる。今回アンコールで藤本さんと演るのは、クラプトンがカバーしていたアップテンポのシャッフルブルース「Further on up the road」。オレと同年代でクラプトン好きな藤本さんは、この練習のためにこの日の朝800まで店で練習していたそうだ。

 

 チガーヌでは岡田尚とのセットということでSALLYナンバーが中心だったが、たじたじはソロなので、普段演っているセットリストで。

 常連の関西、西日本のファンの方々に加え、初めて来られた方々も!Thanksです♪

 1stステージの最後はSALLY「わがままなロマンティスト〜」を。疲れもあったが、アツイ拍手を受け無事終了。だが、息が切れそうで切れそうで。SALLYの曲は年々ハードに感じてくる。スポーツ用の酸素が欲しいと正直思った。

 2ndステージでは、最近演っている「It’s not the spotlight (訳詞Ken Takeuchi)」をラストに。

 そして、アンコールは藤本さんと。

 

 ところが、例によって藤本さんは出てくるなり立て板に水のトークショー。そしてありがたいことに毎度オレのCDの宣伝をしてくれる。しかも、今回は天井からスルスルスルとオレのCDが降りて来るシカケまでつくって、よしもと新喜劇風の小芝居を交えての紹介。

 

「いや〜、このシカケ、昨日の夜に仕込みましてん。今日来たお客さんにいつ気づかれるかとヒヤヒヤでしたわ」

 

 少なくともオレはまったく気づかなかった。でもおかげさまで売れました〜!

 さらに藤本さんは、たじたじのライヴ告知動画を、今回もハリウッド映画の予告編仕立てで作ってくれていて、ライヴ前からずっとモニターで流してくれていた。ちなみにこの動画は限定1枚のDVDに焼き、打ち上げに参加した方々の中から藤本さんとのじゃんけん大会での優勝者に今回も贈呈。オレと藤本さんのサイン付き。藤本さんにサインがあったことにちょっとビックリしたが!

 

 たじたじの打ち上げは、いつものように深夜まで続いた。みなさんと濃い楽しい時間を送れたことにオレも満足しています。お疲れさまでした!

 

 

 翌日帰京の前に、河原町近辺を歩く。午後は曇り。15:00頃から小雨が降り出してきた。

 前回買ったなすときゅうりのぬか漬けが美味だったので、寺町の漬物屋とり市老舗で、樽に入った自家製の漬物を買う。京都のすぐきは有名で、冬の今の時期から市場に出回る。

 

 寺町通りを錦市場の方まで下がった路地にある割烹「年増」で昼食を食べるつもりでいたら、なんと営業時間が変わっていてこの日は休み。

 近くで行列をつくっていた天丼屋にも入れず、三条イノダのそばにある、以前にも何度か行ったフランス風のカフェに。久しぶりに入ると店名が「オンズ」に変わっていた。が、メニューも多少違うが、ビストロ風なのは同じだった。和食を食うつもりだったが、肉を食す。

 三条イノダは珍しく満席。ギリギリでカウンターに座れたのはラッキーだった。立ち働くイノダの店員の、とりわけ珈琲を淹れる作業を眺めながら煙管をくゆらす。イノダでぼーっとしている時間が好きだ。

 

 烏丸の御金神社に福財布を返し、新しいものを御朱印とともにいただき参拝。

 ホテルに戻ってから荷物を受け取り京都駅へ。あっという間に帰京の時刻。新幹線の中では爆睡するつもりで乗り込んだのだが、なぜか眠れず。おそらく疲れすぎて眠れないというやつ。

 

 ともあれ、冬の京阪ライヴ2days、今回も盛況で終えることができた。いらしてくれた方々、お世話になった方々に深く感謝しています。また〜〜〜〜〜〜〜!!

 

 

(bgm nothing)